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まずは検査を受けましょう

ほくろの特徴に注意

女性

一般的にほくろと呼んでいる色素性母斑は誰にでもあるものです。ほくろが気にされる場合は大きく分けると審美的な理由と病的な理由からです。そもそもほくろは健康上問題となるわけではありませんがメラノーマと呼ばれる悪性黒色腫の場合は例外となります。メラノーマとは皮膚にできるガンのことで悪性度が高く、気づかずに放置していると命に係わることもあります。メラノーマにはいくつかほくろとは異なる特徴があります。ほくろの多くは半分に分けると対称な形をしていますが、メラノーマはその形がいびつで色も黒く滲んだものが多いのが特徴です。またほくろに比べると急速に大きくなる点も特徴的です。特にぶつけたわけでもないのに出血したり、ほくろから膿が出ているような場合には注意が必要です。このような症状がみられる場合はすみやかに皮膚科で検査を受けるようにしましょう。審美的な理由からほくろが気になる場合もあります。ほくろはできる場所や数によってはコンプレックスの原因ともなります。特に女性は気にする人が多く美容整形外科での相談内容でもほくろは常に上位にランクインしています。ほくろ除去は皮膚科や美容整形外科で行うことができます。ほくろ除去に関心のある方は皮膚科か美容整形外科で相談してみるとよいでしょう。

審美目的でも除去できます

皮膚科や美容整形外科ではほくろ除去を行っています。ほくろ除去を行う際は初めにほくろの診察を行うことから始めます。診察の結果でメラノーマの疑いがある場合はほくろの細胞を採取し詳しく調べることになります。採取した細胞がメラノーマであると判断される場合はさらにレントゲンやCTなどの検査でガンの進行具合などを調べ、各診療科と連携しながら適切な処置が行われます。審美的な目的でほくろ除去を行う場合は切開手術や医療用レーザーを使用してほくろ除去を行います。切開手術は傷跡が残りにくい利点があることから顔などできるだけ傷跡を残したくない場所の処置に適切です。医療用レーザーを使用する場合の利点は切開手術に比べると短時間で処置が終了することです。恐怖感も少なく痛みもほとんどないことから、多くの方がこの方法で処置を受けています。審美的な目的でほくろ除去を行う場合は美容整形外科がおすすめです。美容整形外科では肌の状態を含めたトータルな処置を行っています。そのため切開手術やレーザー治療のどちらの方法を選んだ場合でも傷跡が残りにくく仕上がりもきれいと評判です。審美的な目的でほくろ除去を検討している方は美容整形外科のホームページなどを参考にしてはいかがでしょうか。